大定番のトートバッグDaniel&Bob"クロドーロ"


何年か使っているとマチを調整する両サイドの金属の留具・ボタン?・金具?
("ホック"と呼びます)が、バカになって留まらなくなってしまいます。




お直し屋さんに修理に出すか迷ったんですが、
一見してホックが折れたとか割れたとか壊れたようには見えません。


自力で修理も考えました。



しかしマチ調整のホックを取り替えるには、
この”クロドーロ”の作り的に
縫い目をほどいて、ホックを取り替え、最後にミシン掛けしないといけません。


”ホック”の構造上、小さい突起的なものでオスメスが引っかかり留まります。
考えたあげくどこにでもあるラジオペンチで調整してみました。




すると、、すぐカチッと留り直りました!!
強すぎず弱すぎず、壊れない程度に何度か力をかけてトライしてみてください。
布をかぶせた方が傷つかなくて良いです。



また、逆に固く外れずらくなってしまった場合は、
クレ556だと滑りすぎてしまいますので
防水スプレーが良いです。
適度に滑りサビも落ちますのでオススメです!



iHelp(アイヘルプ) 万能ラジオペンチ150mm   IH-62






中国の"Feiyu-Tech"社の3軸ジンバルG4
手ぶれしない動画を撮る為には高価で大掛かりなシステムを組んだりと大変でしたが、この価格(3万円くらい)でこの性能はとても革新的な商品と思います。


実際に上野公園〜寛永寺あたりをブラブラしてみました
HD1080/GoPro3/UENO,TOKYO




一時期流行ったPharrellの"HAPPY"カバー動画のように、
最近巷で話題の"JANET JACKSON/BURN IT UP"カバー動画ですが、
この動画もおそらくFeiyuとGoproの組み合わせでしょう。





長くなる自撮り帽ですが、Feiyu社のものは2本をつなげて使うため少し不便と思い、
こちらを買ったら伸ばしたり縮めたりできるので便利でしかも安くて品質も満足です。


1〜2年使用したDaniel&Bobのレザートート"RODI"が
小傷等で少しくたびれてきました。




SAPHIR(サフィール)のクリームでメンテナンスです。
・ユニバーサルレザーローション(ソファなどにも使えるので一本買っておきましょう)
・レノベイティングカラー補修クリーム(こちらのRODIに合うのは"ダークブラウン")




この補色クリーム本当にすばらしい
小傷が全く目立たなくなりました。
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made in ITALY
Luciano Palettiはイタリアのビルダーで47年から創業しています。
とても実験的で意欲的なトラックバイク、レーシングバイクを多くデザインしてきています。

とても珍しく変わったフレームで、
フロント650c/リア700cのファニーですが、ヘッドチューブを長くしてトップチューブはホリゾンタルを保っているとゆう非常に珍しい形状です。素材はアルミで色彩も素晴らしくまさにイタリア産銘品の風格を漂わせています。この繊細な中間色の色彩はなかなか出ません。




CINELLI ALIANTE | チネリ アリアンテ

正確な情報はありませんが、フレームに"www.cinelli.it"と

自社HPのURLが誇らしげに入ってるところを見ると

おそらく90年代?のフレームと思います。

美しい茶が少し混じったような赤いフレームとイエローのロゴが

なんともミドルスクールな空気を醸し出しており最高です。

この手のアルミだとスローピングが多いですがキレイなホリゾンタルです。

信頼と実績のコロンバス社製。

コンポーネントはカンパのアテナ!

ホイールは名作カンパSHAMAL 12-HPW(穴飛ばしの手組)























フロント:Spinergy
リア:ARAYAディスク
コンポーネント:SHIMANO
ハンドル:T19×NITTO







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